最近話題のダイエット方法

ダイエットにはテレビや雑誌などで話題になっている方法や芸能人が成功したなどと、ブランドが付くと炎上し、一躍有名なダイエット方法になるのです。5分で出来る方法やお腹に効き目があるなど話題の物がたくさんありますが、毎日実行できる、簡単な方法をご紹介いたしますのでぜひ、実践してみてください。


●実は米は太らない!秘密のおにぎりダイエット♪

おにぎりは太るでしょ?そう思われた方、実は間違っております。おにぎりはダイエットにピッタリの最高のダイエット食品なのです。おにぎりには隠れた秘密がありました。米は太りやすいと考えられている食材かもしれませんが、実は米は太りにくい食材です。米が太るのではなく、ガッツリとした内容の焼肉やフライ物など、米に合うおかずは味が濃く、脂っこいものが多いので、一緒に食べられている米が太ると勘違いされてしまいがちなのですが、おにぎりは手作りなら2個で400キロカロリーほどです。まず、おにぎりは脂肪分が少ないので健康的な食事だと言えます。コンビニエンスストアのおにぎりは、防腐剤が入っていたり、マヨネーズを使った具やチャーハンで作ったおにぎりが多いので、ここでのおにぎりは昔ながらの手作りおにぎりといたします。
栄養の偏りが少ないおにぎりの具とは、鮭の塩焼きや梅干・昆布の佃煮・おかか・たらこ・すじこなどで炊きたてのご飯をさまして、具を入れてふんわりとにぎったおにぎりにのりを巻くことで、糖質・タンパク質・適量のナトリウム・ミネラルなどのダイエットに欠かせない栄養素をセットで補うことができます。低カロリーでおいしい、そしてお米は噛むことで血糖値が上昇し、インシュリン分泌がゆるやかに上昇し、脂肪分が含まれていたとしても脂肪分が吸収しづらくなるのです。
コンビニで売っているサンドイッチやパンは脂肪分が多くカロリーも高めです。脂肪分は、おにぎりと比べると10倍ほどに膨れ上がるものが多々あります。それなのに腹持ちが悪いので間食しがちになるのです。


●手作りだから添加物が少ない!

和食は健康に良いと聞きますが、おにぎりは、まさにヘルシーでおいしい日本人の代表的な和食なのです。アメリカ人はハンバーガーなら日本人はおにぎりです。日本人なのでお米を食べてダイエットをして美しい体型になりたいものです。添加物は女性ホルモンを乱すことで知られており、添加物は女性は特に摂取を控えた方が良いのです。食事は毎日の積み重ねです。年を重ねたときに婦人科系の病気になるのは誰もが嫌ですからね。


●おにぎりで小顔のエクササイズ☆

大きなお口でおにぎりをパクパク食べることで、二重あごになりにくい筋肉を鍛える効果があります。噛む力で、あごや、ほうのあたりがすっきりし引き締まるのです。柔らかいパンばかり食べていると小顔になる筋肉が衰えてしまうかもしれません。噛むことで、カロリーを消費しますので、意識して噛むことも大切なのです!ちなみに、噛む力を要さない食事はカロリー消費が半分以下なんだそうです。少し、硬めに炊いたご飯なら、もっと効果があるということですね!


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